お世話になります、ノーフォークテリアのハリーです。 今年の5月に里帰りもしました。
突然ですが、本日ハリーは交通事故にて私たちより旅立ってしまいました。 急なことでどうしていいか、ただただ涙にくれるばかりです。
1年半と短い間でしたが、ほんとうに幸せでした。いい出会いをさせてもらって本当にありがとうございました。 |
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2005/01/18生まれ(3兄妹)のハリー君、短い生涯でしたがご家族に愛され、幸せだったと思っております。今年5月に里帰りして当犬舎に残した同じ兄妹の妹と再会して記念写真を撮ったことなどを思い出しております。妹とも同じ顔つきでそっくりだと話していたことなどを思い出します。北澤様にもお伝えしましたが、ノーフォークは特に希少な犬種ですので、当方でもその後生まれた子犬を犬舎に残しておりますがハリー君をお譲りした後でもハリー君の妹とその後に生まれた♀の子のみです。とても残念なことですが当方がHPを開設して2年ほど経ちますが、ハリー君と同様の交通事故で子犬を亡くしてしまった悲しい事例はハリー君を含め3件めです。飼い主さまがもう少し注意していれば?という後になっての後悔もあると思いますが運命として思うしかありません。ハリー君はきっとご家族と一緒に暮らせたことを幸せと思っていると思います。飼い主様が今回の件で落ち込んでいることを愛犬のハリー君は望んでいないと思っております。ハリー君のことは今後ご家族で忘れることなく、まだ難しいと思いますが思い出として記憶に残していただければと思っております。ハリー君の事例は人ごとのように思われるかも知れませんが、意外と身近にあることだと思います。散歩の時や車で移動するときなど必ず愛犬に首輪とリードをつけて、愛犬の安全を飼い主さまが守ってあげてください。一年ちょっと前に撮ったハリー君と長男の兄弟画像を添付します。妹は写っていませんが、添付画像の左側の子犬がハリー君です。ハリー君のご冥福をお祈りします。 |
ありがとうございました。 北澤 2006年10月9日(月) 13:11
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望月さんがおっしゃる通り、散歩をさせていた主人が責任を感じています。うちのマンションでは大規模修繕をしており、普段は人の通らないベランダ側も足場を組んでるので常に人の気配があります。そんなに吠えないハリーもその気配にワンワンしてました。そのうえ、最近は雨が多く散歩もいつもより短めだったり、ハリーのストレスもたまってたのかもしれません。ここ2,3日の散歩は興奮気味でした。ほんの一瞬リードを緩めた時の出来事でしたが、本当に悔やまれます。どんな状況であれ、絶対にしてはいけないことです。 つづく |
主人は、昨日からあの時のことばかりフラッシュバックしているようです。あの時ああしていればと自分を責めています。私は出先から慌てて戻り、きれいに処置された眠るようなハリーしかみておらず、出かける前の元気なハリーばかり思い出すのです。自分には犬を飼う資格がないのかと責める主人の心中を思うと辛いです。 今日午前中にハリーを荼毘にふしました。子供達の書いた手紙や朝ごはんの前に逝ってしまったハリーがお腹をすかさないようフード、これまでは太らないよう制限してたおやつなどを添えて家族全員で祈りました。小さな壷に入ったハリーは遊ぼうと誘ってもくれず、いたずらをすることもなく静かにそこにいます。改めて、ハリーが私達に与えてくれたものや存在の大きさに驚くと共に感謝の気持ちでいっぱいです。私は、またいつかハリーが生まれ変わって我が家に来てくれればいいなと心から思います。 望月さんのお気持ち本当にうれしいです。それに甘えて張り裂けそうな気持ちを綴ってみました。聞いてくれてありがとうございました。 ハリーの妹ちゃん、どうぞお元気で!! |
まだ実感できないと思いますが時間が解決します もちづき 2006年10月10日(火) 4:25
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このような事故(交通事故)で愛犬や肉親を亡くすことは、生涯には経験・遭遇したくないですが、避けられないことだと思います。事故に直接対面した方は特に責任を感じてしまうと思いますが、飼い主さまがそのことで悩んだり、落ち込んでしまうと逝ってしまった子も安らかに眠ることはできないのでは?と思います。当方でも32年前に紀州犬の子犬(田無市のペットショップ)を東久留米市で初めて家族に迎えました。私も家族も犬が好きでしたが、家族に内緒で私の親父がその子をペットショップで買ってきてしまい、驚いたり、嬉しく思ったりしたことを思い出します。その子は生後2ヶ月弱でコロコロした体格でどのような犬種かも当初は分かりませんでしたが、可愛い子でした。子犬を迎え入れて確か(記憶では)1年後に東久留米から深谷市へ引越しすることが決まり、その子と一緒に新しい環境に来た覚えがあります。その子の名前は「ジョン」です。ジョンは散歩好きでしたが深谷に来てから1年後は散歩中に息が切れてしまい、また、お腹が膨らんでいて、少し太りすぎになってしまったと思ってい、運動をさせないといけないと思い、その時は散歩をさせないとと思い、ジョンに散歩を強要しましたが、呼吸困難になり散歩もできない状況になりました。後で思うと手遅れでしたが、ジョンはフィラリアの病気に掛かっていました。その後の様子は活字では表現しづらいですが、獣医さまの診断で3ヶ月の余命でしたが、腹水を抜いたりする在宅治療でジョンはその後半年がんばったことを今でも覚えています。たぶん現在ではフィラリアの同症状でも治せることの医療があると思いますが、その当時では何もしてあげることができず、ただ死を見守ることしかできませんでした。今ではフィラリアの病気は一般的に周知されていますが、その頃は当方飼い主の病気に対して無知の限りです。ジョンが死んだ時の顔は記憶が薄れてしまっていますが、今でもそのときの状況をすぐに思い出せます。今回のハリー君と当方のジョンのケースは異なりますが愛犬を亡くしてしまったことは同じだと思います。愛犬を亡くしてしまった原因をご主人さまが気にされているようですが、時間が掛かると思いますが、いい思い出として記憶に残していただければと思っております。私もこの件があり古いアルバムにジョンと一緒に撮った写真があることを思い出し、その写真をスキャナで先ほど撮りましたので、30年以上前に撮った画像ですが記念に投稿しまます。右のジョンの左が私です。ちょうどこの季節の運動会が終わった後の写真です。左に写っている子の持っているコカコーラの瓶を見ると当方と同じ世代の方は、懐かしく思うのでは?と思っております。 |
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